皆さん、こんにちは!
Discovering Smiles and Beauty(DSB)です。
歯並びや口元の状態にコンプレックスがあると、鏡を見るたびに「笑顔がブサイクだ…」と悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。口元が気になって、せっかくの笑顔が自信満々に見えないのはとても残念ですよね。
今回は、笑顔がブサイクに見えてしまう口元の特徴や、魅力的な笑顔を手に入れる2つの方法、好印象な笑顔を実現するトレーニング方法について詳しく解説します。魅力的な笑顔を手に入れたい方、自信を持って笑いたい方は、ぜひ参考にしてください。
笑顔がブサイクに見える口元の特徴
笑顔がブサイクに見える口元の主な特徴は以下の3つです。
- 表情筋が衰えている
- 歯並びが悪い、歯が汚い
- 唇の形や厚みが悪い
まず、上記それぞれの特徴について詳しく解説します。
表情筋が衰えている
表情筋が衰えると、笑顔がブサイクに見える口元になります。
表情筋とは、顔の動きや表情を司る筋肉群における総称のことです。表情筋は30種類以上あり、口元の印象に大きな影響を与えるものが口輪筋です。
口輪筋は口の周りを円状に囲んでいる表情筋で、口を閉じたり、唇を突き出したりする際に使われています。
口輪筋が衰えれば、笑っても口角が上がらず意地悪に見えたり、老けた印象を周囲に与えたりするでしょう。
また、口元のたるみやほうれい線・マリオネットラインができる原因にもなります。
マリオネットラインとは、口角から顎にかけて垂直に伸びる溝のことです。
口輪筋を含む表情筋が衰える原因は加齢ですが、口呼吸や長時間の無表情も影響を与えます。
歯並びが悪い、歯が汚い
歯並びが悪かったり、歯が汚かったりするのも口元がブサイクに見える原因です。
歯に重なりや凹凸がある方の中には、口を開けた笑い方に抵抗がある人もいるでしょう。また、歯が汚い場合不潔な印象を周囲に与えます。
歯だけではなく歯茎の色も重要です。歯茎が黒ずんでいれば、老けて見えたり疲れて見えたりします。
唇の形や厚みが悪い
唇の形や厚みも口元の印象を左右する要素です。
唇の形が悪かったり、薄すぎたり厚すぎたりすると、口元がブサイクに見えます。また、上唇と下唇の厚さに違いがあり過ぎる場合も、良い印象を与えません。
合う唇の形は人により異なりますが、以下が黄金比と言われています。
- 唇の縦と横の幅が縦幅:横幅=1:3
- 唇の厚みが上唇:下唇=1:1.3〜1.5
また、鼻孔(鼻の穴)の真下に上唇の山があり、唇が左右対称であることも美しい唇の要素とされています。
好印象を与える唇を手に入れるには、自分に合う唇の特徴を理解し、メイクで近づけると良いでしょう。
リップライナーでアウトラインを整えたり、ハイライトやシェーディングを入れたりすれば、唇の印象を大きく変えられます。
魅力的な笑顔を手に入れる2つの方法
綺麗な口元の魅力的な笑顔を手に入れるには、以下2つの方法が効果的です。
- 表情筋トレーニングを行う
- 食生活を見直し、歯や歯茎を綺麗にする
ここからは、上記それぞれの方法について詳しく解説します。
表情筋トレーニングを行う
加齢とともに衰える表情筋ですが、トレーニングを行うことにより鍛えられます。
表情筋トレーニングを行えば、感情表現が豊かになるため周囲に好印象を与えられます。また、ほうれい線や目の周りのシワ、頰のたるみ改善にも効果的です。
DSBでは、笑顔を魅力的にするさまざまなトレーニングの指導や実施をサポートしています!気になる方はぜひ体験レッスンを受けてみてくださいね。
食生活を見直し、歯や歯茎を綺麗にする
食生活の見直しにより、綺麗な歯や歯茎を手に入れることができます。
具体的には、色がつきやすい以下を避けると良いでしょう。
- タバコ
- コーヒー
- 紅茶
- 緑茶
- カレー
また、炭酸飲料やドレッシング、柑橘系のくだものなど酸性の強い飲食物は、歯の表面にあるエナメル質を溶かす原因になるため、取り過ぎは止めましょう。
紫外線や口呼吸、強いブラッシングなどは歯茎における黒ずみの原因になります。歯を綺麗に保つために歯磨きは欠かせませんが、力の強さには注意が必要です。
歯茎の黒ずみは、見た目が悪いだけでなく歯周病や口臭の原因となるリスクもあります。
好印象な笑顔を実現するトレーニング方法
表情筋は複数あり、トレーニング方法も多数あります。ここからは、好印象な笑顔を実現する、口元を中心とした以下のトレーニング方法について詳しく解説します。
- 口閉じ踏ん張り体操
- 口周りあひる体操
- 頬筋引き上げ体操
口閉じ踏ん張り体操
口閉じ踏ん張り体操は、口輪筋を鍛えるエクササイズで、以下の効果が期待できます。
- 口周りのもたつきや頬・顎の緩みの解消
- ほうれい線の予防
- シャープなフェイスライン
- いびきの改善
- 滑舌の改善
具体的な実施手順は以下の通りです。
- 口を軽く閉じ、顔の力を抜く
- 口周りの全筋肉に力が入るように、ギュッと口を閉じる
- 頬筋(顔の両頬の下部分、口角の横にある筋肉)を引き上げ、10秒キープする
なお、実施する際は食いしばらないように注意しましょう。また、力を入れる際に上下の唇を内側に丸め込んだり、口を横に広げたりしてはいけません。頬筋より上部にある筋肉には、力を入れないのもポイントです。
口周りあひる体操
口周りあひる体操も、口輪筋を鍛えるエクササイズです。実施手順は以下の通りです。
- 口を開き、口角からあごの先端にかけ斜めの筋が入るように絞る
- 上下の歯が2本ずつ見え、口元があひるのくちばしの形になるように、ゆっくり口をすぼめる
- 口周りの筋肉は緩めず、口角を横に引っ張り1の状態に戻す
実施する際は、以下に注意しましょう。
- 上下の唇は1mmも内側に巻き込まず、常に外側に反り返しておく
- 口を横に開き過ぎない
- 上下の歯が唇で隠れないようにし、常に歯が見える状態をキープする
- 歯をかまない
頬筋引き上げ体操
頬筋引き上げ体操は、口角を上げ大きな笑顔を作る役割を果たす上唇鼻翼筋を鍛えるエクササイズです。以下の手順でトレーニングを実施すれば、口元がスッキリとした印象になります。
- 口を軽く開き、顔の力を抜く
- 口を開けながら上唇の2隅と上唇鼻翼挙筋(鼻の横にある筋肉)を引き上げて、10秒キープする
- 鼻の下を一気に引き下げ、10秒キープする
- 再度、一気に上唇の2隅と上唇鼻翼挙筋を引き上げ2と3を繰り返す
実施する際は、眉間や額に力を入れず、上唇と下唇を内側に巻き込まないように注意しましょう。
まとめ:表情筋トレーニングで笑顔がブサイクに見える口元を改善しよう!
今回は、笑顔がブサイクに見える口元の特徴や魅力的な笑顔を手に入れる2つの方法、好印象な笑顔を実現するトレーニング方法について解説しました。
口元がブサイクに見える主な原因は、表情筋の衰えや汚い歯と歯茎、唇の形・厚みです。
汚い歯と歯茎は食生活で、唇の形・厚みはメイクの工夫により改善できます。
また、表情筋はトレーニングにより鍛えられます。トレーニングの実施は、笑った時の口元が綺麗になるだけでなく、ほうれい線やシワ、たるみの予防・解消にも効果的です。
最近は表情筋トレーニング方法を紹介したコンテンツが多く、自宅で簡単に実施できます。
ただ、自分一人で行うトレーニングでは、細かい筋肉を動かすことが難しく、変な癖がついてしまうケースも。
DSBでは、笑顔に必要な表情筋を徹底的研究し、究極の笑顔「ハリウッドスマイル」のデザインに必要な筋肉を鍛えるオリジナル表情筋トレーニングを開発・提供しています。
表情筋の使い方を理論的に学び、ハリウッドスマイルを作り出すための笑顔作成能力を身につけられ、あなたの魅力を引き出せます。
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