笑筋とは?笑筋を鍛えるメリットやトレーニングの方法を紹介!

笑筋とは?笑筋を鍛えるメリットやトレーニングの方法を紹介!

こんにちは!Discovering Smiles and Beauty(DSB)です。笑顔が人に与える影響は大きいものです。そんな笑顔を美しく保つために欠かせないのが「笑筋」。

今回は、その笑筋の働きや鍛え方、さらにマッサージの方法について詳しくご紹介します。日々のケアで、笑顔をもっと輝かせてみませんか?

笑筋とは何か?

笑筋とは「しょうきん」と読む筋肉であり、顔の表情筋の一種です。具体的には、口角を外側に引っ張ってにっこりとした口元を作る時に必要な筋肉を指します。普段から笑筋が鍛えられている方は、魅力的な笑顔を作れると言えるでしょう。

笑筋が衰える問題とは?

笑筋が加齢や筋力低下により衰えると、笑顔が作りにくくなるだけでなく脂肪が重力に負けてたるむ・シワになる可能性があります。特に笑筋は骨ではなく皮膚に直接付着している筋肉であるため、筋肉の衰えにより皮膚を支えられなくなってしまうのです。

笑筋のトレーニング方法とは?

笑筋は意識的なトレーニングにより鍛えられます。この章では、継続しやすいトレーニングを紹介します。

笑筋のトレーニング1.口角を上げる笑筋トレーニング

最初に、笑筋とともに口の周りの筋肉も鍛えられるトレーニングを紹介します。
1.唇をすぼめて「う」の形を作り、唇を前に突き出して5秒間キープ
2.唇を閉じた状態で横に引き、「ん」の形を作り5秒間キープ
このトレーニングをすると、頬や口角に疲れを感じられるでしょう。

笑筋のトレーニング2.二重あごの予防にも効果的なトレーニング

次に、二重あごの予防にも効果があるトレーニングを紹介します。
1.首をまっすぐに伸ばして天井を向く
2.口を「い」の形にする
3.天井に向かって舌を突き出し、右回転と左回転を10回ずつ行う
舌を10回も回せないと感じる方は、少しずつ回数を増やしてみましょう。

笑筋のオススメトレーニング「舌だしはむはむ体操」

DSBのオリジナルトレーニングの中から1つ、上下の唇で舌を挟んで、唇で圧をかけるトレーニング、「舌だしはむはむ体操」を紹介します。
1. 舌を大きめに突き出し、唇で軽く挟む
2. そのまま、舌を唇で思い切り挟む
※口輪筋と頬筋に力を入れて行います。舌を口輪筋で圧縮するイメージです。
3. 頬筋を引き上げ、10秒キープ
※DSB受講者は、公式テキストにて写真付きで上記動作を確認することができます。

笑筋を活性化させるマッサージとは?

笑筋の活性化にはトレーニングのみでなくマッサージも有効です。

笑筋を活性化させるマッサージ1.口の中のマッサージ

口の中から笑筋をほぐすマッサージです。手を清潔にした上で行ってください。
1.両手を十分洗う
2.左手の親指を右側の頬の内側に入れて外側の人差し指と優しく挟む
3.指の腹を使って優しく頬を揺らす
4.反対側も同じように実施する
マッサージ中は、爪を立てないように注意しましょう。

笑筋を活性化させるマッサージ2.頭の筋肉をほぐして笑筋のコリを取るマッサージ

頭の筋肉と顔の筋肉はつながっています。頭の筋肉のマッサージは笑筋にも効果的です。
1.両手をパーに開き、関節を曲げて爪を立てるようなポーズにする
2.頭を両手で両側から掴む
3.こめかみ付近をほぐしていく
頭のマッサージも口の中のマッサージと同じように、爪を立てないように注意してください。

まとめ:笑筋とは?笑筋を鍛えるメリットやトレーニングの方法を紹介!

いかがでしたか?今回の内容としては、
・笑筋は笑顔を作る時に必要な筋肉
・笑筋が衰えると顔が老けた印象になってしまう
・笑筋はトレーニングやマッサージで活性化できる
以上の点が重要なポイントでした。笑筋を鍛えたりマッサージしたりすれば、頬のたるみやシワを予防できるでしょう。DSBオリジナルトレーニングの舌だしはむはむ体操の他にも、DSBでは表情筋を鍛えられる数多くのトレーニングを用意しております。

表情を明るくしたい…若々しくありたい…といった方はお気軽に体験レッスンを受講してみてくださいね。

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