皆さん、こんにちは!Discovering Smiles and Beauty(DSB)です。
今回は、口周りがたるんでしまう原因をテーマにお届けしていきます。口周りがたるんでいると、実年齢よりも老けた印象になってしまいますが、その原因はさまざまです。この記事を読んで自分の問題の原因は何か考えてみましょう。
口周りがたるんでしまう原因とは?
早速、口周りがたるんでしまう原因を見ていきましょう!最適な対策を取り入れれば、自分の印象をより良いものにできますよ♪
口周りがたるんでしまう原因1.表情筋が衰えてしまった
顔にはいくつもの筋肉があり、表情を作る筋肉の総称を表情筋といいます。特に口周りのたるみに影響を与える筋肉が口輪筋で、口を閉じたりすぼめたりする際に使います。
口輪筋が衰えると、口角が下がって口周りがたるむだけでなく、その他の表情筋も動きにくくなるのです。
表情筋が衰える理由には、次のようなものがあります。
・普段から表情を変える機会が少ない
・おしゃべりをする機会が少ない
・食事の時の噛む回数が少ない
口周りがたるんでしまう原因2.肌のハリや弾力が失われている
肌のハリや弾力の低下も口周りをたるませる原因の一つです。乾燥やダメージによりハリ・弾力が失われた肌は、適度な水分を保持できず重力に負けて下にたるみやすい状態になるのです。
お肌のケアも口周りのたるみの改善に有効だと考えてください。
口周りがたるんでしまう原因3.スマホを長時間見る時の姿勢
スマホを見るために猫背で下を向く姿勢は、口周りのたるみを引き起こします。
特に長時間下を向いていると口や顎にある脂肪が重力に負けて垂れ下がり、口周りの印象を変えてしまうのです。
さらに、悪い姿勢はリンパや血液の流れを滞らせ、さまざまな問題の原因になります。
口周りがたるんでしまう原因4.歯の噛み合わせが悪い
噛み合わせが悪い方は、口周りの筋肉のバランスが崩れてたるみが起こりやすくなります。抜歯や歯科矯正により骨格が変わってしまうこともあるのです。
噛み合わせによる問題は自分では気が付きにくいだけでなく改善も難しいため、医療機関に相談してください。
まとめ:口周りのたるみの原因4選!だらしない口元の原因まるわかり
いかがでしたか?今回の内容としては、
・口の周りのたるみは、筋力の衰えや姿勢の問題で起こる
・肌のハリや弾力が失われると口周りのたるみが起こりやすくなる
・歯の噛み合わせの問題で口周りの筋肉のバランスが崩れることもある
・口周りのたるみの原因を知って効果的なアプローチを考えることが大切
以上の点が重要なポイントでした。口周りのたるみが気になるのなら、たるみの原因は何か考えて適切な対策を施してくださいね!